Question and Answer

就職活動に関するお悩み Q&A

就職活動のお悩み解決します!

Q1

るびあんは他のサイトと何が違うの?

A1
るびあんは知多半島で働きたい!という学生と地元企業を結ぶ就職サイトです。知多半島の各商工会議所と商工会でなる「知多地域学生就職情報センター」が運営しています。知多半島の優良企業の情報を発信したり、直接担当者と話ができる合同企業説明会や就職活動に役立つセミナーも同時に開催。この地で頑張る学生を応援します!
Q2

合同会社説明会とはなんですか?たくさん企業の話を聞いた方がいいの?

A2
合同会社説明会では一つの会場に複数の企業が出展し、区切られたブースで各企業が会社の紹介をします。 一日で効率よく複数の企業情報を集めることができ、比較検討しながら企業研究ができます。また今まで知らなかった業界・企業に出会う良い機会にもなり、視野を広げるきっかけにもなるでしょう。合同会社説明会はホームページなどの文字情報とは違って人事担当者や先輩社員から生の声を聞き、会社の雰囲気を知るチャンスです。ぜひ積極的に参加してみましょう。
Q3

就活サイトはたくさん登録した方がいいですか?

A3
たくさんのサイトに登録したらその分たくさんの情報を得られますが、それらすべてに目を通すことができないのであれば意味がありません。むしろ膨大な情報に埋もれた必要な情報を見落とす可能性も。目的に合わせて自分が管理できる範囲で登録しましょう。
Q4

企業の採用担当者は学生のどんなところを見ているの?

A4
まず第一印象は大事です。明るい挨拶やきちんとした身だしなみ、丁寧な話し方などは社会人にとって「基本中の基本」なだけに注視されます。緊張する場ではありますが、相手の目を見て明るく話しましょう。また、想定していない質問をされることがあるかもしれません。その場合は話す内容も重要ですが、困った時の対応力を人事担当者は見ています。焦らず誠実な受け答えを心がけましょう。
Q5

自己PRできるような経験がありません

A5
自己PRにおいて大切なのは自分の「人柄」を明確に伝えることです。企業はPRを聞くことで入社後に自社で活躍できる人材かを見極めています。ですからインパクトのある経験や輝かしい成績は必要ありません。むしろその会社が必要としているであろう部分について、自分の性格とリンクする面をしっかりアピールした方がよいでしょう。
Q6

伝わる自己PRの作り方

A6
「私は責任感があります」「向上心があります」など、まずは「結論」から述べましょう。主張したい「結論」を最初に伝えておけばその後の理由や具体例を聞いて、あなたの意図をよく理解してもらえます。 これはPREP法(結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point))という文章構成方法で、言いたいことを素早く伝えることができます。
Q7

自己分析ってやる必要があるの?どうやるの?

A7
自己分析を行う理由は「企業選びの基準(軸)を見つけるため」と、「面接で自分のことを伝えられるようになるため」です。
自分の過去の出来事を「なぜ?」と具体的に掘り下げていく思考方法を利用すると、自分の行動を客観的に見ることができるようになり自分の特徴に気づくことができます。
その特徴から自分にはどんな職種が合っているのか、長所や短所は何かを導き出すことができるようになります。

おまけ
①自分の過去の出来事を書き出してみる
②その出来事はなぜ起こったのか考える
③その出来事が起こった結果、どうなったかを問う
④過去の出来事に対して今の自分は何を思うか
⑤これまでの内容から自分にはどんな職種が合っているか考える
⑥これまでの内容から自分の魅力(長所)は何か
⑦これまでの内容から自分の欠点(短所)は何か
Q8

説明会や面接などの会社訪問時の注意点は?

A8
ビジネスの場では時間厳守が鉄則です。時間に余裕を持った行動を心がけましょう。止むを得ず遅刻する場合は必ず事前に連絡をし、理由を伝えてきちんと謝罪します。無断で遅刻や欠席をするのは絶対にNGですのでやめましょう。
Q9

企業から届いたメールには返信するべきですか?

A9
企業から届く説明会の案内・面接の日程などの事前連絡メールには返信をします。メールの差出人は人事担当の方が多く、説明会や面接の際に顔を合わせる機会もあるので気持ちのいいやりとりを心がけましょう。
Q10

アピールできる資格を持っていません。選考で不利になりますか?

A10
特殊な技能や専門的な知識を必要とする職種を除いて、資格の有無が選考に直接影響することは少ないです。大事なのは学生時代に何に打ち込み、どのような努力をしてきたのかを伝えることの方が大切です。
Q11

興味のある企業の応募条件に自分の学部が指定されていません。応募しても無駄ですか?

A11
高い専門性や知識が求められる職種については、学部・学科が指定されているケースがあります。その場合応募条件に該当しないと採用に繋がらない可能性も。ですがその会社に強い興味を持っているのであれば、まずは採用担当者に相談してみましょう。
Q12

できるだけ多くの企業にエントリーするべきですか?

A12
就活初期には様々な業界・企業を知り、幅広く興味を持つことで視野を広げることは大切です。少しでも興味のある業界・企業があれば、時間の許す限り情報収集するとよいでしょう。それにより、自分自身の価値観や企業選びの軸が明確になり、より納得感のある就職に繋がります。
Q13

インターンシップは就職活動に有利になりますか?

A13
インターンシップは仕事内容や雰囲気を直接肌で感じることができるので、企業理解に大いに役に立ちます。そういう意味では有利になりますが、ただ「参加しただけの人」が直接採用に有利になるわけではありません。自身の経験値とすることで初めて「有利になる」のです。