企業情報

森岡 優作（営業部／2016年入社）

セラミック機械関連の営業を担当しています。お客様の要望やコンセプトから構想を作成し、社内設計部との打合せの上、お客様との打合せを重ねながら仕様を決定、その内容から見積を行います。機械の契約が決まり次第、手配のスケジュール管理や、製造現場への連絡、調整、お客様と製造の間に入っての交渉・調整や、納品時の立会等が主な業務です。契約して売ったらおしまい、みたいな仕事ではないです。営業はお客様や社内の人たちとのコミュニケーションが大切だと思います。信頼だけではなく、一人ひとりの人となりを理解することや、上手に頼り、頼り合える関係をつくりことが一番大切だと自分は考えています。

鈴木 大士（第一機械事業部／2012年入社）

セラミック関係の機械の組立、試運転を主に担当しています。あとは、電気配線だったり、産業用ロボットに動きを覚えこませるティーチングの業務もやっています。最近だと、タイル工場の自動化ラインの新規立ち上げを担当しました。ラインにワークを載せ降ろしする工程がロボットを使う工事だったので、ラインの頭から最後までの全部を担当しました。自分の中で仕事がなんとなくできるようになったかなと感じたのは入社2~3年目くらいの頃からです。電気ソフトは、入社して5年目、フィリピンでの仕事が最初でしたね。一か月半、現地で油圧プレスの据付工事をやりましたが、正直、その時は電気ソフトのことはあまり分からなかったですね。何か分からないことはすぐ誰かに聞いたり、自分で調べるようにしています。結局、自分が知らないと、仕事で損をするだけですしね。機械を組み上げ、試運転を行い、できた時の喜びはやっぱりありますね。